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2026/05/29
受賞
【受賞】分子生物学分野学部5年宮本佳奈氏が日本薬学会第146年会にて学生優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。
日本薬学会第146年会(令和8年3月26日~29日)
「ヒト生検組織由来およびヒトiPS細胞由来腸管オルガノイドの機能評価
―同一個人から樹立したオルガノイドでの比較―」
学生優秀発表賞(口頭発表の部)
宮本佳奈(分子生物学分野 学部5年)
経口投与された薬剤の多くは、小腸で吸収・代謝・排泄されます。そのため、小腸における薬物動態をin vitroで評価することは、創薬研究において重要です。近年、新たな薬物動態評価モデルとして腸管オルガノイドが注目を集めています。腸管オルガノイドは、その樹立方法により、生体組織に含まれる腸管幹細胞から樹立されるオルガノイドとiPS細胞を分化誘導することで樹立されるオルガノイドに分類されます。今回我々は、遺伝的背景をそろえた上で両者を比較し、オルガノイドの樹立とその後の培養が特性に影響を与えることを明らかにしました。これにより、目的に応じた樹立方法の検討が必要である事が示唆されました。







