創薬研究機器導入機器 一覧

一覧ページへもどる

測定器

IVIS Imaging System

【用途】
マウスやラットなどの実験動物の生体内における以下のようなアプリケーションにご使用頂けます。
● 腫瘍の可視化とモニタリング
● 薬剤の動態解析
● 遺伝子発現の追跡
● 感染症の研究
● 幹細胞の追跡
● 炎症の観察
● 血管新生の評価
● 神経活動のモニタリング
● 酸化ストレスや細胞死のモニタリング

【台数】1台
【設置場所】薬学研究科3号館 動物室128保管室

紹介動画


※IVIS SpectrumCTとIVIS SpectrumCT2の機能は、装置の外観、冷却CCDカメラのメーカー変更のみで、ほぼ同一です。

詳細情報

● in vivo 2D発光・蛍光イメージング(最大5匹のマウスを同時撮影可)
● in vivo 3D発光・蛍光イメージング(1匹ずつ)
● in vivo X線CTイメージング(最大2匹のマウスまで同時撮影可)
● ex vivo 発光・蛍光イメージング
● 蛍光想定波長域は、490-850nmに対応(in vivo の推奨波長は下記Q&A参照)
● 測定ステージの保温機能有
● 専用のイソフルラン麻酔システムと、酸素供給システム有

※使用方法により最大10匹のマウスの同時測定やラット以上の中動物の測定も可能。麻酔のポートは小動物専用で最大5匹まで、大型動物などの場合は注射麻酔やマニュホールド(オプション品)をご用意ください。

この機器に関するより詳しい情報は以下のリンクをご参照下さい。
光イメージング用材料紹介(基質、ラベル化試薬など)
光イメージングQ&A、トラブル問い合わせ先