創薬研究機器機器利用について

創薬研究機器の利用について

利用前に以下の点をご確認ください。

「機器利用取扱規程」を確認の上、ルールを守ってご使用ください。

■機器利用に必要な消耗品は各自で用意してください。

■機器利用料金について
・企業の利用
 すべての機器において利用料金負担が発生します。
・アカデミア、非営利団体の利用
導入機器一覧に「費用負担あり」の表示がある機器は利用料金負担が発生します。
 大阪大学薬学研究科の方は受益者分担となります。
利用料金の詳細はお問い合わせください。

■機器利用には事前に利用予約が必要です。
「創薬研究機器使用予約ページ」は大阪大学内ネットワークからのみアクセス可能です。学外から機器予約をする場合、スタッフが代理で予約します。
連絡先:yoyaku-lisc●phs.osaka-u.ac.jp
(※●にはアットマークを入れお送り下さい。)

ご利用手順

1

機器利用取扱規程をダウンロードの上、必ずご確認ください。
2024年、機器利用取扱規程が改訂となります。
改訂後の機器利用規程はこちらから
学内向け 機器利用取扱規程(2024年7月1日より)
学外アカデミア・非営利団体向け 機器利用取扱規程(2024年7月1日より)
企業向け 機器利用取扱規程(2024年5月1日より)

2

『機器利用取扱規程』の記載内容を確認し同意の上で、機器利用申込書を下記担当窓口宛にメールでお送りください。
機器利用申込書ダウンロード
担当窓口:lsc●phs.osaka-u.ac.jp(●にはアットマークを入れお送り下さい。)

3

折り返し5日以内に担当者より、メールにてご連絡します。
利用手続きや利用方法についてご案内します。

謝辞記載について

本拠点の創薬研究はAMED「生命科学・創薬研究支援基盤事業」の採択を受け、「創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)」と連携して行っています。
支援(機器利用を含む)による成果の発表にあたっては謝辞の記載をお願いいたします。

センターを利用して行った研究等の成果を論文、学会などで公表する際には以下の点に注意して下さい。

1、 謝辞に記載の課題番号は毎年度変更になります。最新の情報は創薬サイエンス研究支援拠点のサイトで、またはセンタースタッフにご確認ください。
謝辞の書き方はこちら

2、 成果公表後にはセンターに報告するとともに、センターからの依頼に応じてその情報を提供して下さい。

3、 センターのスタッフから実験遂行上重要な協力を受けた場合は、相談の上共著をお願いします。

導入機器については
以下のページをご覧ください。