環境制御室

温度制御可能な部屋であり、薬用植物などの植物の栽培、植物細胞・組織の培養等に利用している。

実験動物研究室

薬物の効果や副作用の評価に、マウス、ラット、ウサギなどの実験動物を用いた動物実験を実施しています。また遺伝子組換え動物を用いた薬の効くしくみの解析等も行っています。薬学研究には、このような動物実験が不可欠ですが、その実施には、ヘルシンキ条約に基づく動物愛護の精神を遵守することを必須条件とし、承認を受けた計画のみが実施を許可されます。

附属薬用植物園


■概要
附属薬用植物園は昭和49年に設置され、平成11年には薬学研究科附属施設として改組されている。10,610㎡の敷地を有する附属薬用植物園は薬草園、 薬木園、大小の温室、栽培場と管理棟から構成される。国内外の薬用植物約800種が栽培、保存され、薬学の実習教育にも活用されてきたが、今後、植物の育種・栽培研究を行う学内共同教育研究施設として高度活用が望まれている。

■教育研究の方針
大学院の教育研究においても、国内に留まらず東南アジアを中心とする外国人留学生を院生・研究生として数多く受け入れ、国際交流にも多大の貢献をしている。また、生薬資料としては中国からの2万点余をはじめ、世界各地から集積した4万5千点余の貴重なサンプルを保有している。これらの貴重な資源についての共同研究を学内外の研究機関と推進している。

■研究内容
1. 薬用植物及び生薬の生産とその資源学的研究
2. 民族薬物の基礎研究
3. 漢方用薬の生物活性の研究
4. 生薬の資源及び歴史的発展の研究

大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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