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イベント情報

大阪大学薬学部

WEBオープンラボ2025


受験生、保護者を対象にしたオンラインイベントを開催します。
これから進路を考え始める高校1・2年生の方も歓迎します。
自宅からでも気軽に参加できるので、是非お申込みください。

開催日時

2025年(令和7年)8月1日(金)
16:00~17:30

配信方法

YouTube LIVEによるオンライン形式


参加方法

※参加には事前申込みが必要です。

申込の人数制限はありません
参加対象者:大阪大学薬学部に興味のある人、受験生・保護者の皆様
申込期間:7月4日(金)12:00 ~ 8月1日(金)16:00まで

参加申込は、下記の「大阪大学薬学部「WEBオープンラボ2025」参加申し込み」から、リンク先で必要事項を登録してください。

> 大阪大学薬学部「WEBオープンラボ2025」参加申し込みページ

プログラム

Program 01

学部や薬学教育システムの紹介

Program 02

研究室紹介

コンピュータで薬をつくる
福澤 薫 教授(量子生命情報薬学分野)

最近では、コンピュータを活用することで、薬づくりがどんどん効率化されています。コンピュータを用いた、薬とタンパク質のかたちに基づく薬づくりやAI創薬について紹介します。

→福澤 薫 教授の紹介はこちら

遺伝子、ウイルス、iPS細胞と『くすり』
水口 裕之 教授(分子生物学分野)

現在、『くすり』の概念が大きく広がっており、遺伝子やウイルス、iPS細胞を直接『くすり』にする研究や、『くすり』の開発に役立てる研究が活発に行われています。本講演では、このような次世代型の『くすり』に関する研究動向を紹介します。

→水口 裕之 教授の紹介はこちら

『細胞』と『接着剤』と『くすり』
近藤 昌夫 教授(医薬品・医療機器規制科学分野)

生物は、単細胞生物から多細胞生物に進化する過程で、細胞と細胞の隙間を埋める仕組みを獲得してきました。この仕組みの1つが『接着剤』です。私たちの研究室では、この『接着剤』に着目して『くすり』の開発に挑戦しています。この発表ではその一端をご紹介します。

→近藤 昌夫 教授の紹介はこちら


Program 03

知りたい!先輩の学生生活


大阪大学薬学部で何を学べるの?学生生活は忙しい?
先輩たちのリアルな声をお届けします。