全ての講義はオンラインリアルタイムで実施されます。
医薬品開発のグローバル人材育成を目指した
2年間の新PharmaTrain教育コース(15モジュール)が
2025年6月にスタートしました。
本PRPコースはその中の希望のモジュールのみ
履修するプログラムです。
EUでは産官学が連携し、「PharmaTrain」と呼ばれる医薬品開発の人材育成を目的とする教育プログラムを構築しました。
大阪大学(国際医工情報センター)では、PharmaTrainのシラバスに準拠した教育プログラムを立ち上げ、2015年アジアで初めてCenter of Excellence (COE:2年間のMaster相当コース)として国際的に認定されました。
2017年から薬学研究科が企画・運営を引き継ぎ「新PharmaTrain教育コース」としてスタートさせ、2024年にはCOEとして 再認定されています。国内では2018年12月、文部科学省より「職業実践力育成プログラム(BP)」として認定されています。
産官学からの多彩な講師陣の講義による国際標準化されたカリキュラムにて、
医薬品開発:創薬、臨床開発から市販後まで網羅した
包括的な教育内容をモジュール単位で提供
オンライン開講(Zoomによるライブ講義)により、
日本中どこからでも(海外からでも)受講可能
大阪大学薬学研究科PRPコースとして、
大阪大学からの修了証も発行されます
(発行手数料は無料で、要件を満たした方に郵送いたします)
2025年度は1モジュールは4日間の講義(90分授業16回)で構成
プログラムに沿った医薬品開発を網羅した製薬医学の参考図書: 内田一郎、芹生卓編、「製薬医学入門」、メディサイエンスインターナショナル