食と環境の安全安心を担う薬学人材養成教育

- 統合型教育体制の整備による食と環境の安全・安心を確保できる環境薬学領域の人材育成 -

平成20年度 質の高い大学教育推進プログラム

 

取組終了後のプログラムの発展・定着化

 本取組は、各年次の実施計画表にも示したように、プログラム終了後の平成23年度以降も継続して実施する。領域別統合型教育体制は年度ごとの見直しにより改善を重ね、「学習の手引き」やテキスト、評価方法や評価基準の改訂・改良を行なう。これにより、取組終了時には最終成果として教育効果の高い教育プログラムを完成させ、定着化を図る。

 また、“食と環境の安全・安心を確保できる人材”を養成するためには、学部教育にとどまらず、大学院教育や社会人教育への展開を図り、環境薬学教育のさらなる高度化と実質化を実現させる必要がある。これについては、平成21年度に文部科学省・組織的な大学教育改革推進プログラム「健康環境リスクマネージメント専門家育成」(外部リンク)が採択されたので、本取組における学部教育と有機的に連携させて実施することによって、大学院における環境薬学教育及び社会人教育の充実を目指す。具体的には、我が国にとどまらず、国際的な視点に立ったリスクマネージメント体制を構築するために、海外からの留学生や研修生の受け入れや、海外での学生のインターンシップや調査研究、さらには啓発教育活動等が可能な国際交流プログラムなどを開発・実施する予定である。

Copyright © 2009 OSAKA UNIVERSITY. All Rights Reserved.