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2020.11.17
【受賞】ワクチン・免疫制御学分野の博士前期課程2年村田 雄飛氏が第27回日本免疫毒性学会学術年会 (令和2年9月27日)にて学生・若手優秀発表賞を受賞

【受賞演題】骨髄由来免疫抑制細胞を介するG-CSFの免疫毒性発現メカニズムの解析

骨髄由来免疫抑制細胞 (MDSC) は、抗がん免疫系細胞に対して抑制的に働くことでがんの増悪化を促進することが知られています。G-CSFはがん化学療法による副反応の予防薬として使用される一方で、MDSCを介した免疫毒性作用が示唆されています。本研究では、G-CSFによるMDSCの免疫抑制能の増強にGGT (-glutamyltranspeptidase) の発現誘導が重要であることを明らかにしました。G-CSFの薬理効果を損なうことなくその免疫毒性を回避できる可能性を見出した点が学術的に高く評価され、本賞の受賞に至りました。

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