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2018.12.27
【受賞】生物有機化学分野・博士前期課程1年 Avena Ramon氏が 2018 Filipino Scholars Symposium at Osaka Universityにおいてポスター賞(金賞)を受賞しました。

【学会名】2018 Filipino Scholars Symposium at Osaka University (平成30年12月18日)
【受賞演題】Synthesis of 5-phenylisoindolo[2,1-a]quinoline and isoindolo[1,2-a]isoquinoline dyes with unique photochemical properties via one-pot ring-closing metathesis/1,3-dipolar cycloaddition reaction
【賞名】ポスター賞(金賞)
【受賞者】Avena Ramon(生物有機化学分野、博士前期課程1年)

近年、新しい生細胞観測技術として「2光子励起法」が世界中で注目されている。本法は従来の蛍光法に比べより深くの細胞をより詳細に観測することが可能であるが、本法を実施する上で鍵となる2光子励起色素が限られていることが問題となっていた。
今回、Ramonらは研究室で発見した新しい反応「閉環メタセシス/酸化/1,3-双極子環化付加ワンポット反応」を用いると、新しい2光子励起色素 isoindolo[2,1-a]quinoline が得られることを発見した。
この色素は従来の2光子励起色素フルオロセインやローダミンよりも高輝度である点で特徴を有している。

   受賞されたAvena Ramon氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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