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2018.10.21
【受賞】ワクチン・免疫制御学・博士前期課程2年 謝智奇氏が留日中国人生命科学協会2018年学術大会において最優秀ポスター発表賞を受賞しました

【学会名】留日中国人生命科学協会2018年学術大会 (平成30年10月21日)
【受賞演題】Valproic acid reduces the immunosuppressive activity and migration capacity of myeloid-derived suppressor cells, inhibiting tumor growth
【賞名】最優秀ポスター発表賞
【受賞者】謝 智奇 (博士前期課程 2年生)

骨髄由来免疫抑制細胞 (MDSC) は抗がん免疫系細胞に対して抑制的に働くことで、がんの増悪化を促進することが知られており、次世代がん免疫療法の標的細胞として注目を集めています。本研究ではバルプロ酸(VPA)に着目し、VPAがMDSCの免疫抑制機能やがん組織へ移行能を減弱させ、腫瘍進展を阻害することが示されました。この成果は、未だ開発されていないMDSCをターゲットにした新規がん免疫チェックポイント阻害剤の開発に繋がる点が高く評価され、本賞の受賞に至りました。

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