HOME > 研究トピックス > 【受賞】分子生物学分野 櫻井文教准教授が第24回日本遺伝子細胞治療学会学術集会にて第9回遺伝子治療研究奨励賞(タカラバイオ賞)を受賞しました。
2018.08.01
【受賞】分子生物学分野 櫻井文教准教授が第24回日本遺伝子細胞治療学会学術集会にて第9回遺伝子治療研究奨励賞(タカラバイオ賞)を受賞しました。

概要
【学会名】第24回日本遺伝子細胞治療学会学術集会
【賞名】第9回遺伝子治療研究奨励賞(タカラバイオ賞)
【受賞者】櫻井 文教(分子生物学分野 准教授)

 アデノウイルス(Ad)ベクターは、遺伝子導入ベクターとして優れた特性を数多く有しており、遺伝子治療臨床研究・試験において最も用いられているベクターの一つです。しかし、Adベクターによる組織障害性が問題となっておりました。本研究では、標的組織で高発現するmicroRNAを利用することでAdベクターの組織障害性を大きく低減可能な新規Adベクターを開発し、本Adベクターを用いることで長期に渡り高効率な遺伝子発現を可能にしました。さらには、新生仔マウスにおける本Adベクターの遺伝子導入特性や安全性を評価し、本Adベクターが成体マウスのみならず新生仔マウスにおいても有用であることを示しました。

大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-6 TEL:06-6879-8144 FAX:06-6879-8154
Copyright © Graduate School and School of Pharmaceutical Sciences, Osaka University