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2018.07.18
【受賞】分子生物学分野 博士前期課程2年木部友貴氏が第25回肝細胞研究会にて優秀ポスター賞を受賞しました

概要
【学会名】第25回肝細胞研究会
【受賞演題】腫瘍溶解性ウイルス製剤であるレオウイルスのドラッグリポジショニングによる肝線維化抑制機構に関する検討
【賞名】優秀ポスター賞
【受賞者】木部 友貴(分子生物学分野 博士前期課程2年)

肝線維化は、アルコール性肝炎やウイルス性肝炎、非アルコール性肝炎など様々な肝疾患において見られる共通の病態であり、線維化進展に伴い肝硬変・肝臓癌へと進行します。今回我々は、腫瘍溶解性ウイルスであるレオウイルスが、活性化肝星細胞において脱線維化効果を示すことを明らかにし、そのメカニズムについて検討しました。その結果、レオウイルスのゲノムである二本鎖RNAが、脱線維化効果に重要な役割を果たすことを明らかにしました。今後更なるメカニズムの解明により、レオウイルスの肝線維化治療薬としての開発に大きく貢献することを期待します。

    受賞された木部友貴氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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