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2018.06.04
【受賞】臨床薬効解析学博士前期課程2年 三宅芳明氏が第133回日本薬理学会近畿部会で学生優秀発表賞を受賞しました。

概要
【学会名】 第133回日本薬理学会近畿部会(平成30年6月1日)
【受賞演題】学生優秀発表賞
【受賞演題】Podocyteにおける転写因子OASISは糖尿病性腎症進展に寄与する
【受賞者】 三宅芳明(臨床薬効解析学 博士前期課程2年)

糖尿病性腎症(DN)はわが国において透析導入原疾患の第1位に位置し、患者のQOLの著しい低下や国民医療費の圧迫の原因となっています。今回我々は、新規治療法の確立を目指し、DN病態形成における転写因子OASISの役割の解明に努めました。その結果、OASISが培養podocyteの細胞形態及び遊走能を制御することで、DN病態形成に関与する可能性が示唆されました。本研究成果は、新たなDN治療法の開発に貢献するものとして評価され、受賞に至りました。今後は、OASISの生体内での役割を検討し、より詳細にDN治療標的としての可能性を追求します。

   受賞された三宅芳明氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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