HOME > 研究トピックス > 【受賞】神経薬理学分野博士前期課程2年 樋口桃子氏が第60回日本神経化学会大会においてPoster Award in JSN2017 meetingを受賞しました
2017.09.19
【受賞】神経薬理学分野博士前期課程2年 樋口桃子氏が第60回日本神経化学会大会においてPoster Award in JSN2017 meetingを受賞しました

概要
第60 回日本神経化学会大会(平成29年9月7日~9月9日)
「Differentiated antidepressant-like profile of ketamine enantiomers in mouse models of depression」
樋口 桃子(神経薬理学分野 博士前期課程2年)

既存抗うつ薬への治療抵抗性や効果不十分のうつ症例は非常に多いものの、新しい作用機構による有効性が高い抗うつ薬の開発は進んでいません。近年、臨床において即効かつ持続的な抗うつ効果が期待されているNMDA受容体拮抗薬ケタミンはR体とS体の光学異性体を有しており、本研究では、複数のうつ様動物モデルと新しい行動評価試験を用いて両者の抗うつ作用の違いを明らかにしました。本研究は、新規抗うつ薬の開発やうつ病の新しい創薬基盤の構築へ貢献する成果として高く評価され、今回の受賞に至りました

    受賞された樋口桃子氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-6 TEL:06-6879-8144 FAX:06-6879-8154
Copyright © Graduate School and School of Pharmaceutical Sciences, Osaka University