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2017.08.30
【受賞】神経薬理学分野学部5年 馬場優志氏が次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2017 優秀ポスター発表賞を受賞しました

概要
次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2017(平成29年8月26日)
「複数の自閉症患者にde novo変異が認められるPRKD2遺伝子産物の機能解析」
馬場 優志(神経薬理学分野 学部5年)

自閉症は、頻度の高い神経発達障害の一つであるが、その病因や病態の分子メカニズムは未だ不明です。近年、患者の両親にはなく、患者に生じるde novo突然変異が自閉症患者から数多く同定されており、自閉症発症の原因として注目されています。そこで本研究では、当研究室を含め複数のde novo変異が同定されているPRKD2遺伝子産物の機能解析を実施しました。その結果、PRKD2が、神経細胞の発達を制御することを見いだしました。本結果は、PRKD2の変異による機能異常が神経細胞の発達異常、ひいては自閉症の発症に繋がる重要な成果として評価され、今回の受賞に至りました。

     受賞された馬場優志氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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