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2017.01.16
【受賞】薬剤学分野 立花雅史助教が平成28年度日本薬学会近畿支部奨励賞を受賞

概要
平成28年度 日本薬学会近畿支部奨励賞
HMGB1-TLR4シグナルによる骨髄由来免疫抑制細胞の機能制御
立花 雅史 (薬剤学分野 助教)

近年がん治療において、免疫チェックポイント療法が極めて有効であることが示されています。骨髄由来免疫抑制細胞はがん免疫チェックポイント療法の標的として注目を集めていますが、その分化・機能における分子メカニズムはまだ不明な点が多く残されており、新規治療法の開発のためにはその詳細なメカニズムの解明が必要となっています。本研究ではHMGB1-TLR4シグナルに着目し、本シグナルが骨髄由来免疫抑制細胞の免疫抑制機能を増強させることを明らかにしました。この成果は、新規がん免疫療法の開発に向けた有益な情報であり、この点が高く評価され本賞の受賞に至りました。

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