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2014.12.26
【受賞】生物有機科学分野 博士後期課程1年下 剛典氏が10th Annual Meeting of the Oligonucleotide Therapeutics Societyにて10th OTS Annual Meeting Poster Awardを受賞

・概要
10th Annual Meeting of the Oligonucleotide Therapeutics Society(2014年10月12日-15日)
課題名 Evaluation of exon skipping activity by locked nucleic acid-based splice-switching oligonucleotides in vitro
10th OTS Annual Meeting Poster Award
下 剛典(生物有機化学分野の博士後期課程1年)

当研究室が開発した糖部架橋型人工核酸, 2’,4’-BNAは、メッセンジャーRNAに対する高い結合親和性及び生体内における高い安定性という点で優れており、核酸医薬品としての応用が期待されています。核酸医薬品の利用法の一つにスプライシングの制御を目的としたアンチセンス核酸が挙げられますが、2’,4’-BNAを導入する場合に如何なる配列設計が有効かこれまで十分な検証がなされておりませんでした。今回私たちは、2’,4’-BNAの導入量やアンチセンス核酸の塩基長など、条件を様々に設計したアンチセンス核酸を合成し、それらの活性評価を行いました。結果、高い活性を得る為に最適な配列設計の条件を複数見出すことができました。これらの知見を見出したことから、本成果は高く評価され、今回の受賞に至りました。

     受賞された下氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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