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2014.10.28
【受賞】毒性学分野の博士後期課程3年平井 敏郎氏が第13回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2014にて最優秀発表賞を受賞

・概要
第13回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2014(平成26年9月20日~21日)
「金属アレルギー発症における金属ナノ粒子の重要性」
最優秀発表賞
平井 敏郎(毒性学分野の博士後期課程3年)

金属アレルギーの発症要因は、体内に侵入した金属イオンに対する過剰な免疫反応によるものであることが知られています。一方で、金属イオンを単に投与してもマウスでは金属アレルギーが発症しないことが知られており、病態発症に関わる未知の因子が考えられてきました。私は、アクセサリー等から、イオンのみならず、ナノ粒子が自然発生する事実に着眼し、金属ナノ粒子と金属アレルギー発症の関連を評価しました。その中で、①金属ナノ粒子への曝露が、金属アレルギー発症の引き金となり得ること、②ナノ粒子を使用した金属アレルギーモデルがヒト病態モデルとして有用である可能性を示し、受賞に至りました。

受賞された平井敏郎氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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