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2014.09.25
【受賞】 毒性学分野の博士後期課程3年平井 敏郎氏が第21回日本免疫毒性学会学術年会にて学生・若手優秀発表賞を受賞

・概要
第21回日本免疫毒性学会学術年会(平成26年9月11日)
「金属アレルギー発症におけるナノ粒子の役割」
学生・若手優秀発表賞
平井 敏郎(毒性学分野・博士後期課程3年)

 金属アレルギーの発症は、身に着けたアクセサリー等の金属から、汗によってイオンが溶けだし、このイオンを曝露することで病態が発症すると考えられてきました。しかし、動物レベルでは、単にイオンを投与しても病態は誘導されず、発症のきっかけとなる未知の要因の存在が指摘されていました。今回私は、イオンではなく、金属ナノ粒子を曝露することが金属アレルギーの発症において重要である可能性を初めて明らかとしました。本観点が、金属アレルギーの発症機序に新たな可能性を提示したと評価され、受賞に至りました。

    受賞された平井敏郎氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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