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2013.11.05
【受賞】 分子合成化学分野の博士前期課程1年 山川 真希氏が第43回複素環化学討論会において最優秀ポスター賞を受賞

・概要
 
 第43回複素環化学討論会(2013年10月17日)
 「分子内ヨードエーテル化反応を用いるbis-及びfused-THF骨格の立体選択的構築法 の開発」
 最優秀ポスター賞
 山川 真希(分子合成化学分野 博士前期課程1年)

 bis-THF骨格は抗腫瘍活性天然物として知られるアセトゲニン類にみられる構造であり、fused-THF骨格は海洋天然物や生理活性化合物にみられる興味深い構造です。これらの骨格はいずれも酸素近傍に不斉中心を持つ2つのTHF環を有していますが、2環を同時に構築する手法については十分な研究がなされていませんでした。今回我々は2つのTHF環を一挙に、かつ立体選択的に構築する手法を開発することに成功し、この合成法が高く評価され受賞に至りました。

受賞した博士前期課程1年 山川 真希氏
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