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2013.06.21
【受賞】 毒性学分野の博士後期課程2年 平井 敏郎氏が第40回日本毒性学会学術年会にて優秀研究発表賞を受賞

・概要
 第40回日本毒性学会学術年会(平成25年6月17日)
 「ナノ微粒子と抗原との相互作用は経皮曝露を介して未知のアレルギー反応を促進する」
 優秀研究発表賞
 平井 敏郎(毒性学分野の博士後期課程2年)

 これまでに私は、吸入曝露にのみ関心が集まっていた、黄砂やPM2.5などの微粒子曝露により引き起こされるアレルギー疾患に関して、皮膚曝露の重要性を明らかとしてきました。本発表では、微粒子の皮膚を介したアレルギー促進作用に、微粒子とアレルゲンの凝集形成を含む相互作用が重要な働きをしていることを明らかとしました。これまで、微粒子がアレルゲンのキャリアとして働いている可能性は指摘されていましたが、その相互作用様式にまで言及した報告はほとんどなく、その新規性を評価され受賞に至りました。

受賞した博士後期課程2年平井敏郎氏
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