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2013.03.30
【受賞】 毒性学分野の博士後期課程1年森下 裕貴氏が日本薬学会第133年会にて優秀発表賞を受賞

・概要
 日本薬学会第133年会(平成25年3月27日~30日)
 「Nano-Safety Scienceに資するサブナノ素材の胎仔への影響評価」
 優秀発表賞(口頭)
 森下 裕貴(毒性学分野の博士後期課程1年)

 我々の研究室では、胎児や乳幼児など、脆弱な個体を対象としたナノマテリアルの安全性評価を推進しています。今回我々は、既に健康補助食品などに利用されている、10 nm以下のサブナノ白金を妊娠期のマウスに高用量経口投与し、胎仔へのハザード同定を試みました。その結果、サブナノ白金は胎仔発育不全などの発生毒性に注意が必要となる一方で、粒子径などの物性を制御することでハザードを減弱可能であることを見出し、今回の受賞に至りました。

受賞した博士後期課程1年森下 裕貴氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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