HOME > 研究トピックス > 【受賞】 生命情報解析学分野の博士前期課程2年西山 侑児氏が第13回Pharmaco-Hematologyシンポジウムにて優秀発表賞を受賞
2012.07.02
【受賞】 生命情報解析学分野の博士前期課程2年西山 侑児氏が第13回Pharmaco-Hematologyシンポジウムにて優秀発表賞を受賞

・概要
 第13回Pharmaco-Hematologyシンポジウム (平成24年6月15日~16日)
 「Robo4遺伝子の組織特異的な発現を制御するDNAメチル化サイトについての解析」
 優秀発表賞
 西山 侑児(生命情報解析学分野 博士前期課程2年)

 体の各組織が多様な機能や形態を獲得する上で、特定の組織に特異的に発現する遺伝子は重要な役割を担っています。我々は、遺伝子が組織特異的に発現する機構の解明を目標とし、血管内皮細胞に特異的に発現するRobo4遺伝子の発現制御機構の解析を行っています。今回、第13回Pharmaco-Hematologyシンポジウムにおいて、Robo4遺伝子の発現を調節するDNA配列であるプロモーターのメチル化修飾がRobo4遺伝子の組織特異的な発現を制御すること、またプロモーターのメチル化修飾パターンが、細胞の分化過程で決定されることを発表しました。今後は、プロモーターのメチル化修飾を規定する因子の探索を行い、DNAメチル化が組織特異的な遺伝子発現を生み出す機構の全容を明らかにしたいと考えています。

受賞した博士前期課程2年西山 侑児氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-6 TEL:06-6879-8144 FAX:06-6879-8154
Copyright © Graduate School and School of Pharmaceutical Sciences, Osaka University