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2011.12.05
【受賞】 薬剤学分野の薬学科6年 廣部 祥子氏が第10回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2011にて優秀発表者賞を受賞

・概要
【学会名】第10回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2011 (平成23年10月8~9日)
【受賞演題】皮膚内溶解型マイクロニードルを用いた貼るワクチンの実用化に向けて
【賞名】優秀発表者賞
【受賞者】廣部 祥子 (薬剤学分野薬学科6年)

 世界的な社会問題である感染症の流行に対して唯一の根本的予防法はワクチンです。しかしながら、実用化されているワクチンは注射で投与するため、痛みや注射針による二次感染の危険性を伴います。そこで、より簡便で普及性に優れるワクチン手法として、我々は独自に開発した皮膚内溶解型マイクロニードルを用いた経皮吸収型ワクチン (貼るワクチン) の研究を行っています。我々は動物実験において貼るワクチンが注射型ワクチンと同等の有効性を発揮すること、さらにはマイクロニードルがヒトにおいて安全に使用できることを実証しました。これらの研究成果が貼るワクチンの臨床応用へとつながるものと高く評価され、今回の受賞に至りました。

受賞した薬学科6年 廣部 祥子氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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