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2011.11.24
【受賞】 生物有機化学分野の博士後期課程3年 山本 剛史氏が38th International Symposium on Nucleic Acid ChemistryにてOutstanding Poster Presentation Awardを受賞

・概要
 38th International Symposium on Nucleic Acid Chemistry(2011年11月9日~11日)
 “Evaluation of Efficacies of BNA-modified Anti-PCSK9 Antisenses”
 Outstanding Poster Presentation Award
 山本 剛史氏(生物有機化学分野 博士後期課程3年)

 当研究室でこれまでに開発してきた糖部架橋型人工核酸(BNA)は、そのメッセンジャーRNAとの高い結合親和性と生体内での分解耐性に優れており、アンチセンス医薬品としての応用が期待されています。今回、私たちは脂質異常症の治療を目的として、BNAを搭載したアンチセンス分子の薬効を病態モデルマウスを用いて評価しました。結果、BNA搭載アンチセンス分子を投与することにより異常な血中悪玉コレステロールレベルを大幅に低下させることに成功し、BNAを用いた脂質異常症治療への道筋を示すことが出来ました。本成果が高く評価され、受賞に至りました。

受賞した博士後期課程3年 山本 剛史氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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