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2011.11.22
【受賞】 薬品製造化学分野修士2年 家門 拓麻氏が第41回複素環化学討論会にて優秀ポスター賞を受賞

・概要
 第41回複素環化学討論会 (平成23年10月20-22日)
 「カイニン酸の全合成」
 優秀ポスター賞
 家門 拓麻(薬品製造化学分野修士2年)

 古くから駆虫薬として用いられてきたカイニン酸は、中枢神経のグルタミン酸受容体に特異的に作用して神経興奮作用を示す特殊なアミノ酸として知られています。この生物活性ゆえに、神経科学領域において需要の高い物質であり、その供給を目的とする化学合成が世界中で極めて精力的に展開されております。我々は、独自に開発した新しい光化学反応を鍵とする全合成によって、カイニン酸の人工的獲得に成功いたしました。今回、本成果が複素環合成化学における新知見として高く評価されました。

受賞した修士2年 家門 拓麻氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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