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2011.10.17
【受賞】 薬物治療学分野の博士前期課程2年太田 友樹氏が第54回神経化学会大会にて大学院優秀発表賞を受賞

概要
 第54回日本神経化学会大会(平成23年9月26日~28日)
 「神経型一酸化窒素合成酵素阻害剤7-nitroindazoleは6-hydroxydopamine神経障害 ラットにおいてL-DOPA誘発ジスキネジアの形成を抑制する」
 大学院優秀発表賞
 太田 友樹(薬物治療学分野の博士前期課程2年)

 L-DOPAは、パーキンソン病治療の第一選択薬として古くより用いられておりますが、長期服用によって出現するジスキネジアが薬物治療の大きな障壁となっています。太田らは、パーキンソン病モデル動物において、L-DOPA連続投与によって形成されるジスキネジアが、神経型一酸化窒素合成酵素阻害薬7-nitroindazoleの併用により抑制されることを明らかにしました。この成果は、L-DOPA長期服用による副作用の軽減に向けた創薬ストラテジーに貢献するものと高く評価され、今回の受賞に至りました。

受賞した博士前期課程2年太田 友樹氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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