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2011.04.22
【受賞】 生体機能分子化学分野 博士後期課程3年 髙橋 梓氏がExperimental Biology 2011においてBest Abstract Competition 3rd placeを受賞

・概要
 Experimental Biology 2011 (平成23年4月9-13日)
 「Preparation of a dual claudin binder using a fragment of Clostridium perfringens enterotoxin」
A. Takahashi, Y. Saito, K. Matsuhisa, Y. Kakamu, M. Kodaka, A. Watari, M. Kondoh, K. Yagi
Best Abstract Competition 3rd place
髙橋 梓(生体機能分子化学分野 博士後期課程3年)

近年の上皮細胞生物学の進展により、上皮細胞に特徴的な構造であるtight junctionの分子基盤が詳らかにされ、
claudinが薬物吸収、癌、感染症、炎症性疾患の創薬ターゲットとして注目されております。しかしながら、
claudin binderの創製は立ち遅れており、claudinを標的とした創薬研究は遅々として進展していないのが現状です。
当研究グループでは、claudin-4 binderとして知られていたトキシン断片をprototypeとして用いた新規claudin
binder創製システムを開発し、dual specific claudin binderの創製に成功いたしました。
今後は、本システムをシステムアップすることでdruggable claudin binderの創製を進めていく予定です。

受賞した博士後期課程3年 髙橋 梓氏
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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