HOME > 研究トピックス > 【受賞】 分子生物学分野の水口裕之教授が第10回日本DDS学会永井賞(学会賞)を受賞
2010.07.02
【受賞】 分子生物学分野の水口裕之教授が第10回日本DDS学会永井賞(学会賞)を受賞

次世代アデノウイルスベクターの開発と生命科学研究への応用: 水口裕之

我々は、既存のベクターでは最も遺伝子導入効率が良いとされるアデノウイルスベクターの長所(高効率、高タイターのベクターの調製が可能など)を生かしつつ、新たな機能を付与することで、遺伝子治療や再生医療等の疾病応用だけでなく、広く生命科学研究全般を行う上で必須の優れた遺伝子導入技術(改良型アデノウイルスベクター)の開発に成功しました。今後は、改良型アデノウイルスベクターの開発研究の完成度をより一層高めるとともに、これまで同様に、医学や工学、理学、企業等の他分野の研究者との共同研究を積極的に行い、“遺伝子を用いた薬”の基盤になるベクター開発研究を展開・発展させ、我が国の生命科学研究や創薬研究に貢献したいと考えています。

受賞講演の様子(第26回日本DDS学会)
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-6 TEL:06-6879-8144 FAX:06-6879-8154
Copyright © Graduate School and School of Pharmaceutical Sciences, Osaka University