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2010.04.23
【新聞掲載】 薬剤学分野の中川晋作教授、岡田直貴准教授らの「貼るワクチン」に関する研究が日本経済新聞・読売新聞に掲載

我々は、生分解性マイクロニードルを応用することによって、皮膚に貼るだけで感染症予防に効果を発揮する「経皮ワクチン製剤」の開発を進めています。本手法は、従来の注射によるワクチン接種と比較して簡便・安価であるため、発展途上国へのワクチン普及や感染症パンデミックなどの緊急時における大規模ワクチン投与に活用できます。今回は、動物実験においてインフルエンザ、破傷風、ジフテリアに対する本製剤の有効性を実証した成果が新聞記事として取り上げられました。今後は、この経皮ワクチン製剤のさらなる基礎情報の集積を図り、2年以内にヒトでの安全性・有効性を検証する臨床研究を実施する予定です。

平成22年3月29日読売新聞朝刊2面
平成22年2月20日日本経済新聞夕刊1面
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