会長あいさつ
ご挨拶
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大阪大学 薬友会 会長 萬年 成泰

2014年3月1日に4年に1回の薬友会総会が開催され役員改選が行われました。私は会長職に留まることになりましたが、さらに薬友会の発展のために尽くす所存であります。どうぞよろしくお願いいたします。
今回の改選ではいくつか大きな改革を行いました。一つは北澤恵子理事の副会長就任です。薬学部は、非常に女性が多い学部にもかかわらず副会長に女性が就かれるのは今回が初めてであります。これを機に、女性会員の一層のご支援を願っております。
今一つは、若手の理事を多数起用したことです。これには、幹事会(教授会)の絶大なご支援がありました。また、幹事会と理事会を車の両輪として明確に分けました。このため、役割分担が明確になり、すでにその効果が現れてきております。
一昨年度には、薬学部・薬学研究科との共同事業として薬友会賞を創設しました。一つは学部生・大学院生、若手教員を対象とするもので海外留学の支援などを行います。先の総会で表彰式を行いました。一方、学外の卒業生、修了生で薬友会の発展に寄与された方を対象とする薬友会アワード(功労賞)と社会に大きな貢献をされた方に対する薬友会アワード(貢献賞)を本年度から設定し、功労賞には薬友会の創設に関わられました薬友会前会長の林 信一先生(1期)と近藤雅臣先生(2期)を先の総会で表彰いたしました。貢献賞は本年度より選考を開始し、来年度に最初の表彰を行います。会員の方で候補になられるような方がおられましたら是非ご推薦下さい。
また昨年度には薬友会だより(毎年発刊)を皆様にお届けしましたが、薬友会名簿(4年に1回、本年発刊)と併せ、質の向上を図り、今回より委託先を変更いたしました。
最近、大学間の競争はますます激しさを増しており、もはや一教室、一学部だけではその中に埋もれてしまう恐れが強まっております。そのため、大学内の学部を超えた連携や国の機関との協働などを通して大学のアイデンティティを確立しようとする動きが強まっておりますが、その意味で社会に出ておられる各界の同窓生の金銭的なご支援だけでなく、智慧や協働も極めて重要になってきております。どうぞよろしくお願いいたします。