かけがえのない友人や将来の夢 巡り会えたのは大学のおかげ

実は私、受験の時には保健学科とどちらにしようか悩んでいたんです。高校の担任に相談したところ、「将来の選択肢を拡げる意味では薬学部のほうがいいだろう」というアドバイスをもらい、気持ちを決めました。入学してから、授業や実習を通して薬剤学分野のタンパク質や核酸などの高分子を医薬品に応用する試みに興味を持ち、現在では製薬会社でその知識を活かして創薬に携わっています。

がんと闘病中の知人から「病気そのものより薬の副作用がつらい」という言葉を聞き、がん性疼痛薬を作りたいと思ったのが、入社のきっかけでした。将来の夢と巡り会うことができた、と思うと受験の際の選択は間違っていなかったんだな、と感じています。

また、大学時代には昼夜問わず多くの時間を一緒に過ごすことで、一生付き合える友人とも出会うことができました。いまでも悩みの相談、よかったことの報告をしあえる、最高の友人たちです。多くの場面において、私の人生をよい方向に導いてくれた大阪大学に感謝しています。



これだけは人には負けないということを作って下さい。そうすれば、壁にぶちあたっても、きっと乗り越えられると思います。また、大学時代には何か熱中できる物を見つけてください。より充実した大学生活がおくれると思います。たくさん時間のあるときにしかできないことを、広く濃く経験して下さいね。

大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部
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