薬学部の大きな変遷期に 自身の力を試せるチャンス

特任助教として薬学部5・6年生の卒業研究の指導、4年生への選択科目の応用薬学演習の指導、衛生薬学実習の指導をするかたわら、自身のテーマである「ダイオキシン類等を含む環境汚染物質のPPARを介した毒性評価」の研究を進めています。

この進路を選んだのは、卒業する年に6年制薬学部の1期生が5年生となり、長期実務実習がスタートする、という理由です。薬学部の大きな変遷期に携われることは、とても貴重な機会ですし、自分自身を試せるチャンスだと感じたんです。

また、学生時代に個別学習の塾でのアルバイト経験もあり、人と接する仕事に就きたかったという理由もあります。学生は一人ひとりの理解度や視点が異なり、同じ説明ではわかってもらえないという難しさがあります。だからこそ、質問に来た学生が「わかった」といって笑顔を見せてくれたときは、とてもやりがいを感じますね。自分より若い子たちと一緒に日々を過ごし、エネルギーをいっぱいもらって元気に毎日を過ごしています。



社会人になって、「あんなに勉強に打ち込むことができたのは大学受験だけだったなぁ」と思います。いまの努力は、きっと今後の自信になると思うので、後悔しないよう精一杯頑張って下さい。大学生には自由な時間がたくさんあります。無茶ができるのもこの時期だけ。勉強しつつ限界まで遊んでください!

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